亜希「離婚してもこの思い出が宝だと…」「昔以上に大事にしたいもの」子どもたちの制服など整理

モデルの亜希（55）が5日、インスタグラムを更新。元夫の清原和博氏（57）との間にもうけた子どもたちの思い出の品々を断捨離し、しみじみと思いをつづった。

亜希は「最近子供達も大人になり無駄に大事にしていた子供服や制服、ユニフォームなどをがっつり整理してます。笑」と、長男の清原正吾内野手（慶応大4年）、次男の清原勝児内野手（慶応高3年）が着ていた服などについて書き出し、「思い出は捨てられない？孫に？とか昔は思ってましたが、時代も変わってきてるし、本当に大切なものだけを…と選択！とにかく身軽に…笑　でもやっぱり懐かしくて、作業しながら時間が止まる時があります」と揺れ動く思いをつづった。

続けて「このチビタンクトップ！よく見ると、背中に足の形が　カツが産まれる前で、それぞれの足裏を魚拓の様に確か絵の具を塗って形にした思い出の品」と、黒いタンクトップを着てトレーニングする動画をアップ。「次男あるあるのカツの時はやってなかった　ごめんやで」とちゃめっ気たっぷりに我が子に詫びつつ、「20年以上経ってもこのチビタンクトップが着れたこと、離婚してもこの想い出が宝だと思えること。断捨離の途中に昔以上に大事にしたいものって見つかるんだなぁとしみじみ感じます。笑」と感慨深げにつづった。

亜希は清原氏と00年に結婚し、14年に離婚。2人の男児に恵まれ、長男の正吾は慶大野球部4年生でレギュラー。卒業後は野球から離れる。次男の勝児は23年夏の甲子園で、慶応高のメンバーとして全国制覇を経験した。