静岡出身の松島聡、茶道に挑戦中「お茶を学びたいなと思って」学生時代も茶道部

timelesz松島聡（27）が5日、都内でスキンケアブランド「Abib」日本再上陸＆新ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。

シックなブラックのスーツで登壇した松島は、アンバサダー就任に「個人的に美意識というものを持ち続けて、美容に向き合ってきた期間が長かったので美に対する努力が報われた瞬間だなと思いました」と喜んだ。

松島が出演するウェブCMは5日から公開される。美しさをテーマに撮影され「いかに自然体に飾らずカメラの前に立てることを意識しました。普段とは違うクールな一面を出すことができたかなと思います」と回想。「自然体というものをアイドル業でもプライベートでも大事にしていた」と明かし、声の音圧や声質などに意識を置き、CMの柔らかい空気感作りを行ったという。

商品に含まれる成分「復活草」にちなみ、自分が“復活”できるものについてもトーク。松島は最近取り入れた「水素」と回答し「疲労の回復や睡眠の質が改善されました。免疫力、ストレス、メンタルの回復もそうなんですけど、水素を取り入れてから復活していると言うことが増えたような気がします」と明かした。

さらに、“潤い”を与えるために挑戦したいことについては「茶道」とした。学生時代は茶道部だったが、しばらくは疎遠に。最近再開し「ぼくの出身地が静岡県ということもあって、お茶を学びたいなと思って始めました。人の体や繋がりがりに潤いを与えてくれるのが茶道かなと」と説明。「心が浄化されるというか。一人の大人として良い経験になるかなと思って、頑張ってみたいです」と目標を挙げた。