『バニラな毎日』白井(蓮佛美沙子)、手の怪我から復活→不穏なラストに不安の声「うわー…心配」「怖い」【ネタバレあり】

0

2025年03月05日 12:50  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

夜ドラ『バニラな毎日』第26話より(C)NHK
 俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月〜木 後10:45ほか)の第26話が、4日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【場面カット】お似合いのカップル!…フランス人パティシエと佐渡谷

 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。

 白井の病室に、長年わだかまりを抱えていた白井の母(筒井真理子)が訪れる。甘いものを持ってきてほしいという白井の願いに、母親は手作りの大学芋を持参した。同席した佐渡谷とヴィクトー(マッシモ・ビオンディ)が、張り詰める空気を和ませるなか、白井と母は久しぶりに言葉を交わす。

 退院後、休業中の自分の店に足を運ぶ白井。厨房で白井を迎えた佐渡谷とヴィクトーは、退院祝いのケーキ「ピティビエ」をプレゼントする。そして時間が過ぎ、ギプスも外せるようになった白井。佐渡谷と抱き合って大喜びするが…。

 お菓子教室で白井は調理道具を取ろうと伸ばした手を止め、戸惑った表情を浮かべる。この場面に視聴者からは「うわー…心配」「えっ何、どしたの?痛むの?」「不穏な終わり方したな…」「怖い つらいことが待ってるんじゃないよね」といった不安の声が寄せられた。

    ニュース設定