山里亮太、過去に祖母が“お悔やみ泥棒”の被害「ものすごい人を傷つける卑劣な行為」

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太（47歳）が、3月6日に放送された情報番組「DayDay.」（日本テレビ系）に出演。過去に祖母が“お悔やみ泥棒”の被害に遭ったことを明かし、「ものすごい人を傷つける卑劣な行為」と憤った。

番組はこの日、先日亡くなったみのもんたさんの自宅に、男2人組が窃盗目的で侵入した“お悔やみ泥棒”を特集。被害が増えていることや、その手口、対策方法などを紹介した。

そうした“お悔やみ泥棒”について、山里は「許せないです。うちは、ばあちゃんが“お悔やみ泥棒”に遭ってるんですね。ひいばあちゃんのお葬式のときに、ばあちゃん、食堂やってたんですけれども、鹿児島で。戻ったら窓ガラス割られて、家の中荒らされて。いろんなもん盗られてた」と、身内が被害に遭った経験があることを明かす。

そして「お葬式で大事な人を亡くした後でただでさえショックなのに、家帰ってそうなってたときに…本当は続けたかったんだけれども、それで、うちのばあちゃんはショックで立ち直れなくなって、お店も全部たたんじゃって。単純に泥棒のパターンだって1個で片付けちゃいけなくて、本当にものすごい人を傷つける卑劣な行為だなって思ったのを覚えてますね」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250394017.html