
【写真】馬場徹演じる森下先生
要蔵(内場勝則)が、妻の介護のために老人ホームに引っ越すことになり、理容店に集まっていたみんなに別れを告げる。その会話から高齢者の食事に配慮が必要だと思った結は、高齢者向け弁当の開発を進めるべきだと思い、菜摘(田畑志真)も部長を再度説得しようとする。
ある日、結は病院内で弁当の試食会を開くことに。NSTのメンバーをはじめ結の同僚が試食をしにやってくる中、外科医の蒲田(中村アン)に連れて来られた森下も姿を見せる。結が「お忙しいのにすみません」と頭を下げると、森下は「俺、ホンマに忙しいんやけどな…」とポツリ。しかしテーブルに用意されたたくさんの試作メニューを目にすると一転「全種類いくか…」とつぶやく。
試食会終了後、結がアンケートの整理をしていると、そこに森下がやってくる。森下が結に手渡したアンケート用紙には、枠いっぱいにびっしりと感想が書き込まれている。驚く結に森下は「消化器内科医として、ずっと高齢者の低栄養が気になってた。少しでも減らすためやったら、何でも協力する」と語りかけるのだった。
“忙しい”と言いつつも協力を惜しまない森下の姿が描かれると、ネット上には「ツンデレ全開!」「優しい!」「すっかり良い人やん」といったコメントや「アンケートびっっっしりの森下先生めろめろ」「惚れてまうやろーーー」「ツンツン具合も結局デレが隠せなくて大好きだー!」などの反響が集まっていた。
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