『法廷のドラゴン』最終話、竜美(上白石萌音)が指す奇跡の一手【あらすじ】

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2025年03月07日 07:00  ORICON NEWS

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ドラマ9『法廷のドラゴン』最終話より(C)「法廷のドラゴン」製作委員会
 テレ東系ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の最終話がきょう7日に放送されるのに先立ち、あらすじと場面写真が公開された。

【場面カット】戸惑いの表情を浮かべた兎羽(白石麻衣)

 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石萌音)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

 第8話のタイトルは「まさかの大悪手!?VS奇跡の一手!」。前回、竜美の将棋の宿敵だった兎羽(白石麻衣)の依頼で政治スクープ訴訟を受けることになった竜美と虎太郎。しかし、敵の罠により虎太郎(高杉真宙)が逮捕されてしまった。いよいよ最終話を迎え、今回解禁された場面写真には、これまで通り勝負服で法廷に臨む竜美の姿が…。

■第8話あらすじ
所長の虎太郎が逮捕されたことで、歩田法律事務所は大ピンチに陥る。兎羽(白石麻衣)は、これ以上迷惑をかけられないからと、自分の書いた記事が捏造であることを認め、事務所を去ろうとする。すると、竜美は「兎羽ちゃんと将棋を指したい」と言う。3年半前に、お互いの将棋人生を奪った対局が再び…。元弁護士政治家からの猛攻撃に、将棋弁護士と仲間たちが奇跡の一手を指す。

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  • 記憶捜査スペシャルとスケジュール被ったからか、もう最終回
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