『日本一の最低男』“一平”香取慎吾、“長谷川”堺正章にまさかの宣言! ネット鳥肌「新旧悟空対決」(ネタバレあり)

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2025年03月07日 08:10  クランクイン!

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『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第9話より (C)フジテレビ
 香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演するドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が6日に放送され、一平(香取)が長谷川区長(堺正章)に想定外の“宣言”をすると、視聴者から「熱い展開」「鳥肌たった」「新旧悟空対決か!!」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】一平(香取慎吾)を睨む大江戸区長の長谷川(堺正章) 『日本一の最低男』第9話 場面カット

 長谷川から呼び出された一平は、街の再開発計画に反対している一部地権者への説得役を依頼される。だが再開発の予定地には、一平たちが暮らす家や商店街も含まれていた。

 真壁(安田顕)は、再開発計画が住民にとって悪い話ではないと主張。区議会議員選挙に当選するためには、区長のバックアップが必須だと語りかける。そして真壁は、賛成派の地権者たちが参加する集会に出席し、彼らの話を聞くよう一平に指示する。

 賛成派の意見も理解できた一平は、老舗銭湯「高田湯」を営むあき子(市毛良枝)の説得をすることに。一平は必死に説明するものの、あき子は態度を硬化させていく。

 そんな中、あき子は常連客らと共に銭湯で大規模な抗議活動を展開。賛成派と反対派が対立し騒然とする中、あき子たちが掲げていた大きな看板が落下。正助(志尊)が下敷きとなり、大ケガを負ってしまう。

 その後、あき子は高田湯の閉店を決意。街の再開発計画が大きく前進したことを喜ぶ長谷川に対して、一平は住民感情に寄り添い丁寧な対話を前提とした計画の見直しを主張する。さらに一平は主張が聞き入れられないのなら、政党の公認も辞退すると言い、無所属で区長選挙に立候補すると言い放つのだった

 当初の目的だった区議会議員選挙から区長選挙への挑戦をぶち上げた一平の宣言に、ネット上には「熱い展開すぎる」「鳥肌たったわ」といった声が続出。さらに香取と堺が過去にドラマで孫悟空を演じていたことから「悟空と悟空の一騎打ち!?」などのコメントも集まっていた。
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