「おむすび」菜摘のプレゼン成功!豊岡部長はいい人だった…来週はついにコロナ禍、ネット反響

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2025年03月07日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈(2024年9月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第110話が7日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、コンビニ弁当の開発案を部長にプレゼンする菜摘(田畑志真)は、今の説明ではダメだという部長に結(橋本環奈)から教わった「フレイル」という言葉の意味を語り始める。豊岡部長(隈本晃俊)も評価し、菜摘を褒める。今まで厳しくしてきたのは、見どころがあると思ってのことだった。


一方、オリジナルのギャルブランドを立ち上げ展示会を企画している歩(仲里依紗)は、ネット記事による宣伝に力を入れ、その効果が表れ始める。


また、花(宮崎莉里沙)は父・翔也(佐野勇斗)のプロ野球選手になりたかった夢を継ぎ、サッカーでプロを目指すことを明かす。


歩はイベントへの出展がOKとなり、一同は喜ぶ。結は、弁当が無事に発売された菜摘の勤めるコンビニ会社から、商品開発専門の栄養士になってほしいとスカウトされる。


そんな中、令和2年、新型コロナウイルスのニュースが流れる。


菜摘のプレゼンが成功した。そしてコロナ禍が描かれる展開に、ネットも反応した。


X(旧ツイッター)には「なっちゃんがんばれー」「栄養はエエヨー」「菜摘ちゃんの隠し玉」「菜摘ちゃん 素晴らしいプレゼン」「なっちゃんかっこかわいい」「豊岡部長結局ツンデレ」「不器用な部長さん ありがとうございます」「ヨン様ノート、続編は花が続ける」「令和二年ということは」「来週はコロナ禍か」などとコメントが並んだ。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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