
【動画】リアルすぎる恐竜が続々 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』特報
「ジュラシック」シリーズの新章となる本作は、製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、ギャレス・エドワーズがメガホンを取る。シリーズとして初の女性主人公、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役をスカーレット・ヨハンソンが務め、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォら、国際的に高い評価を得ている実力派キャストたちが一堂に集結した。
特報映像の冒頭では、熟練の特殊工作員ゾーラ(スカーレット・ヨハンソン)と、大手製薬会社の代表マーティン(ルパート・フレンド)が登場。愉快な様子のダンカン(マハーシャラ・アリ)を見て不安げなマーティンに対し、ゾーラは「極秘任務が得意なの」と、信頼を寄せる彼をチームメンバーに加えるよう勧めるシーンから始まる。
世界最大の恐竜からDNAを確保する任務を命じられたゾーラは、ダンカンや古生物学者のヘンリー博士(ジョナサン・ベイリー)らと共に船で出発する。パルパドス方面へと向かう中でトラブルに見舞われ、偶然漂流した先にたどり着いたのは、かつてジュラシック・パークの研究施設が存在した禁断の場所だった。
ゾーラたちは、そこで恐竜のDNAを採取する任務を遂行するが、暗闇から忍び寄るラプトルの足音に警戒するヘンリー博士の姿や、巨大な未知の恐竜にダンカンが立ち向かおうとする緊迫の瞬間、さらに、卵を狙っていたゾーラたちがケツァルコアトルスに襲われる場面など、次々に現れる恐竜たちの脅威が容赦なく迫る。
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場面写真は、禁断の島に足を踏み入れたゾーラたちの姿や、恐竜たちに襲われる緊迫した瞬間をとらえた8点。茂みの中で銃を構え、恐竜のDNAを狙うゾーラの姿をはじめ、川を注意深く進むゾーラ一行の緊張感漂うシーン、巣の中で見つけた卵からDNAを採取する場面や、肉食恐竜のT‐レックスが牙をむき出しに迫ってくる圧倒的な瞬間、さらには海中から現れたスピノサウルスが獲物を狙って勢いよくかみつこうとする迫力満点のカットなど、どれも息をのむシーンの数々となっている。
特典付き第一弾ムビチケ前売券は、本日3月7日より発売開始。ムビチケ前売券(カード)の特典は本作のロゴが入った「特製エコバッグ」(数量限定)。さらに、ムビチケ前売券(オンライン)を購入すると、抽選で100名に限定オリジナルTシャツが当たるキャンペーンも開始される。
映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、8月8日より全国公開。