写真女優の上白石萌音(27歳)が、3月6日に放送された音楽番組「SONGS」(NHK)に出演。「紅白歌合戦」に歌手として出演した時の心境は「本当に怖かったです。帰りたい、ってずっと」と語った。
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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や地元・鹿児島を舞台とした大河ドラマ「西郷どん」に出演するなど女優として活躍する一方で、「紅白歌合戦」に出演するなど歌手活動も行っている上白石萌音が番組のゲストとして登場。
“SONGS責任者”の大泉洋と共に「紅白歌合戦」に出場経験があるが、上白石は大泉のパフォーマンスに「泣いちゃいました」と感動したと話す。大泉が「ご自身が出た時にはやっぱ緊張しましたか?」と尋ねると、上白石は「本当に怖かったです。帰りたい、ってずっと。何で私は今実家にいないんだって」と答える。
上白石は「舞台に立った時の戸惑いと、どう頑張ればいいかっていう、そこのこう、着火のしかたっていうのは悩みがありますけど、そうなった時にやっぱり“そこを目指してた役”っていうのを召還する」と乗り越え方を説明し、「神頼みです、一種の」と語った。
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