ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」(C)AbemaTV成宮寛貴主演のABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」に片桐仁、松井玲奈、田中美久、しゅはまはるみが出演していることが明らかに。彼らの場面写真も新たに公開された。
本作は、「金田一少年の事件簿』」の天樹征丸による同名漫画が原作の純愛サスペンス。成宮が、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫という殺人鬼・神城真人、瀧本美織が彼をひたむきに愛する妻・澪を演じ、結婚生活の裏で巻き起こる殺人事件によって、やがて究極の愛と狂気に翻弄されていく夫婦を描く。
澪が働く店のパティシエ・小山田丈治役の片桐は、「ハードなストーリーの中で、多分、ケーキ屋のシーンだけはホッと出来るのではないかと思います。そうも言ってられない展開になりますが…」とコメント。
澪の同級生で心療内科医の瀬川水樹役の松井は、「水樹は澪の心を支えるカウンセラーの役どころでした。彼女の些細な変化をとらえながら、時に友人として寄り添うお芝居がすんなりとできたのは、瀧本(美織)さんの人柄が大きかったと思います」とキャラクターについて語る。
澪の同僚でパティシエ助手の小泉彩葉役の田中は、「演じるのが大変な部分もあったのですが、彩葉の衝撃的なシーンなどご堪能ください」と気になるコメント。
澪の同僚でパートの百瀬絵里役のしゅはまも、「昨年から話題をかっさらってるあの映画のあの方と現場でお会い出来たのも夢のようでした!あの方が誰なのか?次回の情報をお楽しみにしててくださいませ」と明かした。
今回発表された4人は、それぞれ澪の身近な存在でありながらも、真人の裏の顔に惑わされていくことに。
ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は3月27日(木)23時〜ABEMAにて放送(全8話)。
(シネマカフェ編集部)