『おむすび』第23週 結は仕事のやりづらさを感じていく【ネタバレあり】

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2025年03月09日 08:15  ORICON NEWS

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連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
 俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第23週「離れとってもつながっとうけん」が、10日にスタートする。

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 今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

■第23週のあらすじ
結がコンビニ会社からスカウトされた頃、横浜でコロナの感染が確認されるが、結の病院ではまだNSTが精力的に巡回をしていた。歩もファッションイベントの準備を着々と進め、気力を取り戻した聖人(北村有起哉)は理容の競技大会に参加する意思を固める。ところが、日に日に全国で感染者が増え、大規模イベントの中止が要請されて歩や聖人はがっかり。さらに愛子(麻生久美子)は佳代(宮崎美子)を心配して糸島に滞在することに。一方、結の病院でも感染者を受け入れることになり、結は患者との接触の減少で仕事のやりづらさを感じていく。

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