
【写真】謎の青年(高橋恭平)と対峙する神崎(奥平大兼) 『御上先生』第8話場面カット
本作は、高い東大進学率を誇る名門私立高校に文部科学省から派遣されたエリート官僚・御上(松坂)を主人公に、彼が3年2組の担任として日本教育の破壊と再生に挑む姿を活写。脚本を担当するのは第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、松坂とは映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろば。プロデューサーを務めるのは『VIVANT』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝。
■第8話あらすじ
御上に対して文科省への帰還命令が下される。3年2組の成績が落ちてきたことで、保護者たちが問題視していると言うのだ。生徒たちは反発し、御上を救う方法を考え始める。
そんな中、悠子(常盤貴子)の事件を調べていた神崎(奥平大兼)と次元(窪塚愛流)は、ある人物にたどりつく。
そして、神崎の記事など学校の機密をリークしていた人物が明るみになり、御上と是枝は攻撃を仕掛ける。御上と生徒たちによる、権力をぶち壊すための最終決戦が幕をあける。
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