大河ドラマ「べらぼう」第10回あらすじ　3月9日放送

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第10回のあらすじが公式サイトにて公開された。

“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜が“蔦重”こと蔦屋重三郎を演じるほか、渡辺謙、染谷将太、安田顕、風間俊介、小芝風花、市原隼人、井之脇海らが出演している。

3月9日放送の第10回は、「『青楼美人』の見る夢は」というタイトル。

瀬川（小芝）の身請けが決まり、落ち込む中、親父たちから瀬川最後の花魁道中に合わせて出す錦絵の制作を依頼される蔦重。そこで、調査に出た蔦重は、自分の本が市中の本屋から取り扱い禁止になり、捨てられていることを知る。

一方の江戸城では、家治（眞島秀和）から、種姫（小田愛結）を自分の娘にして、将来は家基（奥智哉）と夫婦にする計画を告げられる意次（渡辺）。実は発言の裏には、家基のある考えがあって――というストーリー。

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜NHK 総合、18時〜NHK BS、12時15分〜NHK BSP4Kにて放送中。




（シネマカフェ編集部）