パク・ウンビンのにらみつける目に釘付け『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』予告編&キービジュアル

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2025年03月09日 11:40  ORICON NEWS

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『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』3月19日よりディズニープラスで配信 (C)2025 Disney and its related entities
 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で、3月19日より独占配信開始となるオリジナル韓国ドラマシリーズ『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』(全8話/毎週水曜日2話ずつ配信)より、パク・ウンビンとソル・ギョングが対極的なオペ風景を見せるキービジュアル3枚と、セオクの狂気っぷりが際立つ本予告編が解禁された。

【動画】『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』予告編

 本作は、天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、二人の天才医師の熾烈な対立と頭脳戦を描く極限のメディカル心理サスペンス。

 明るく清潔な手術室に立つ“脳神経外科の天才教授”のドッキと、薄暗く汚い場所で血まみれでたたずむ“天才的な闇医者”セオク、両者ともに“天才”ではあるものの境遇は対極的だ。そして、「私たちは似ている 少し狂ったところまで」というキャッチコピーで、天才教授のはずのドッキの正体までも危ぶまれ、セオクがここまでに睥睨(へいげい)する理由が気になるポスターとなっている。

 予告編では、「違法手術か…」「無免許医師が病院でもない所で」というせりふと共に、セオクがビニールカーテンの中にある薄暗い場所で違法手術に臨む場面から始まる。ビニールで囲まれた“セオクのオペ室”の周りには人だかりができ、どうやら要人とみられる人物の手術を行っている様子だ。

 一方、ドッキがいる病院では「手術室でもない環境で不可能な手術だ。国内で成功例は教授だけ」「昔いた あの子?」と、闇医者セオクの存在が噂されていて…。「君が医療ミスを?」と問われると笑い声をあげたり、地面に転がるドッキを見下しながら甲高い笑い声をあげ、何かを何度も踏みつぶしたり、挙動の可笑しいセオクだが、「先生とわたし そっくりだって」と言われたドッキもまた不気味に笑っている様子から、ドッキの過去に闇を感じさせる予告編となっている。

 「死ぬほど尊敬し 憎んだ私の師」というテロップは、セオクのドッキヘの尋常ではない執着心を感じさせるが、彼女はドッキに一体何をされたのか――。


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