「相続探偵」（日本テレビ系）の第7話が、8日に放送された。
本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生（赤楚衛二）が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。（＊以下、ネタバレあり）
灰江の事務所に、恩師で東京大学法学部教授・荻久保（佐戸井けん太）が訪ねて来る。先々月に亡くなった東大教育学部名誉教授・薮内晴天（佐野史郎）の疑いを晴らしてほしいと依頼される。今になって薮内に7人の隠し子疑惑が浮上したのだ。DNA鑑定で隠し子たちとの親子関係が証明され「死後認知」が認められれば、7人は薮内の遺産を受け取れる。荻久保は「愛妻家だった彼に隠し子なんてあり得ない」と否定するが…。果たして疑惑の真相は。
放送終了後、SNS上には、「灰江七生、正直癖が強過ぎて最初はどうかなと思ったけど、赤楚衛二の演技で完全にハマった」「赤楚くんのコミカルな動きや表情豊かでチャーミングなところを余すところなく見せてくれるのだけど、カフェでハゲタカ（三浦貴大）を見るさげすんだ光のない目は見たことない感じだった」「わらの上からの養子。今回も勉強になりました」などのコメントが上がった。
また、「佐野史郎さん最高。めっちゃ迫力のある演技だった」「両極端の人物を同じ顔で演じ分けた佐野史郎さんがすごかった」「灰江センセの元カノが見てみたいんだけど」「謎の元カノは この先登場するのかな」などの声もあった。
|
|
|
|
そのほか、「ハゲタカ、怪演なんだけど土曜9時という子どもも見る時間に流していい絵面じゃない」「桜田ひよりちゃんの令子がスタイリッシュでいいよね」「実は金山のおっさん（渋川清彦）はいいやつなんじゃないか」「来週は小林虎之介くんが出る」といったコメントもあった。
エンタメ
