長嶋一茂、東京で“そこしか行かない”２カ所の「超一流なとこ」地名を実名告白

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（59）が9日、日本テレビ系「一茂×かまいたち　ゲンバ」に出演。東京で自身が行く、たった2カ所の「超一流エリア」の地名を挙げた。

今回の放送では一茂とお笑いコンビ、かまいたちの山内健司、濱家隆一が東京・青山を歩きつつリポート。冒頭で濱家が「来ますか？青山には」と聞くと、一茂は「ど真ん中ですね、ええ。もう卒業したから言うけど、娘、ここ行ってたんで」と名門校・青山学院の校舎を指さした。濱家が「青山学院大学？」と言うと、一茂は「大学ではないですよ。幼稚園から」と返答。濱家は「改めて凄い一族ですね」と感心し、一茂は「いやいや、そんなことはないんですけどね」と話した。

そして濱家が相方山内に「山内さんどうですか？南青山は？」と聞くと、山内は「南青山のほう…あっちは服とか買いに行く時に（行く）。僕、銀座と南青山しかちょっと分かんないんで、東京が。おしゃれなとこ行くってなったら銀座か南青山」と答えた。

すると一茂は「その2つが一番、超一流だからね。おれもやっぱりそこしか行かないかな。超一流なとこしか行かないかな。あとは東京、どこも知らないで大丈夫」とドヤ顔で豪語し、濱家を「いやいやいや」と苦笑させていた。