
【写真】驚きの展開! 第9話を振り返り
バカリズムが脚本を手がける本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(41)と見た目はおじさんの宇宙人・高橋(角田晃広)の交流を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
第9話では、清美(市川)の働くホテルがもうすぐ取り壊され、宇宙人・高橋(角田)の命の源である温泉がなくなってしまうことが分かる。未来人・村上(小日向文世)の話では、ホテルの跡地一帯の土地は市が買い取り、再開発するそうだ。そこで清美たちは同級生たちと知恵を絞り、ホテルの売却を食い止める作戦を練るのだが…。
「スナックのん」に集まる同級生の一人として、前野朋哉が登場。役柄は“鼻くそ焼き”“冬でも半袖半ズボン”と思い出話に登場していた“ミノケン”。今は弁護士だという。“ミノケン”役ということに、「6話のOAを見て“ミノケン”がどんな人物かを知りました。(小学校の石油ストーブで)鼻くそ焼きの気持ちはわかります。僕はやっていないですけど(笑)」とコメント。
そして、第9話では1話から出演している田村健太郎が、市役所の職員で、梅本市長の不正に気づいている重要人物ということが判明。第1話のファミレスシーンから出演しており、第9話でやっとその意味が明らかになったことに関して、田村は「『ブラッシュアップライフ』から続き、視聴者の方々がモチベーション高く楽しんでくれて、ありがたいです。(先の展開を知らなかったので)ファミレスの撮影時は、“大事な話をしている”という手がかりのみで座っていました(笑)。しかし、待てど暮らせど出番はなく・・・。『あれ?台本変わった?』と不安になりましたが、当初の予定通り、(キーマンとして)登場してよかったと思いました」とコメントした。
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最終回となる次回第10話(3月16日放送)の予告はドラマSNSで公開中。また、放送時間変更の可能性がある(最大55分延長)。
ドラマ『ホットスポット』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。
※前野朋哉、田村健太郎コメント全文は以下の通り
◆前野朋哉コメント
「ホットスポット」を見ていたので、(出演は)めっちゃ嬉しいです。
6話のOAを見て“ミノケン”がどんな人物かを知りました。(小学校の石油ストーブで)鼻くそ焼きの気持ちはわかります。僕はやっていないですけど、小学生って爪痕残したいじゃないですか?その点は共感しました。そこでパン焼くほうが悪いです(笑)。
◆田村健太郎コメント
1話では、「よーく見なきゃ映っていないのかな」と思ったら結構ちゃんと見切れさせていただいて、3話も倍増で出演。しかし、(それ以降)待てど暮らせど出番はなく・・・。「あれ?台本変わった?」と不安になりましたが、当初の予定通り、9話では5倍ぐらいの出番で、(キーマンとして)登場してよかったと思いました。
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(気づいていただいて)嬉しいです。
「ブラッシュアップライフ」から続き、視聴者の方々がモチベーション高く楽しんでくれて、ありがたいです。(先の展開を知らなかったので)ファミレスの撮影時は、“大事な話をしている”という手がかりのみで座っていました(笑)。