やす子、スタンフォード式睡眠生活を1週間実践　「こんなに変わるの!?」と驚きも

　お笑い芸人のやす子が、あす10日放送の日本テレビ系社会実験バラエティー『マル日後にわかるホント！』（後9：00〜後10：54）に出演。1週間、スタンフォード式睡眠生活を送る。

【番組カット】ホラン千秋考案！ころもハーフ定食

　同番組は、社会の疑問や謎を"実験"によって検証し、その結果を楽しみながら学べる社会実験バラエティーの第3弾。今回の放送では、さまざまな気になるテーマを調査する。定点カメラや最新技術を駆使して、知られざる“ホント”を解き明かす。スタジオでは、くりぃむしちゅー、羽鳥慎一、ホラン千秋の4人が実験VTRを見て世の中が良くなる提案を自由にトークしたり、｢追加実験｣を提案したりする。

　「寝つきが悪くて」と睡眠に悩むやす子は、スタンフォード式睡眠法を1週間実践する。西野精治氏（『スタンフォード式最高の睡眠』著者）の指導のもと、1週間にわたって睡眠習慣を改善する実験に挑戦。まず取り組んだのは「寝る前のスマホをやめること」。「正直、スマホがないと不安」と話していたやす子だが、睡眠の質が大きく変化していく。1日目の朝、やす子は「正直、いつもよりスッキリしてる！」と目覚めの違いを実感する。

　スタジオでは上田晋也が「こんなに変わるの!?」と驚きを隠せず、有田哲平も「言うこと聞いたら良い睡眠とれるってだけの話なのに、なんでみんなできないんだろうな」とぼやく。

　さらに、スマホをやめるだけでなく、さらなる改善ポイントも。西野氏は「睡眠は時間よりも“質”が大事。特に入眠直後の90分が黄金の時間」と説明し、より良い睡眠のためのアドバイスを提案。1週間後、やす子の睡眠はどこまで改善されたのか。やす子自身の体調や気分にどんな変化があったのか。

　そのほか、専門業者に回収されたブラウン管テレビや黒電話、扇風機など昭和家電の行く末、ホラン考案の天ぷらの衣をハーフにしたら選ぶ人がいるのかを調査する。