河合優実、“山口百恵リップシンク”に大歓声 北村匠海はアテレコで“衝撃ひと言”

0

2025年03月10日 06:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『千鳥かまいたちゴールデンアワー』より(C)日本テレビ
 2021年から3年半、毎週土曜午後11時30分に放送してきた日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』が、4月期から『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(毎週水曜 後8:00)となってゴールデン帯に進出する。それに先立って、パイロット版『千鳥かまいたちゴールデンアワー 特別版』を、きょう10日深夜0時9分から放送する。

【番組カット】真っ白!顔色が白くなったかまいたち・濱家隆一

 番組は『世界の果てまでイッテQ!』『月曜から夜ふかし』の演出を手掛ける古立善之氏が新たに加わり、内容も大幅にパワーアップ。今、最もお笑い能力が高い芸人・千鳥とかまいたちが、まだ世の中にあまり知られていない有名人の“面白い”を発掘する。ゲストの俳優、アスリート、芸人が持ち込む「てっぱんネタ」で盛り上がる、新バラエティーショーとなる。

 パイロット版のゲストは、北村匠海と河合優実。大悟は河合に「会わなければならないと思ってました」と、くぎ付け。北村は以前、番組で濱家隆一発案のジャンボゲームに挑戦し、痛い目に遭っており、「忘れられないです」とこぼす。

 企画は「見てもらいたい」「知ってもらいたい」という誰もが持っているテッパンネタを披露する「持ちより!テッパンダービー」。椿鬼奴、とにかく明るい安村、鬼越トマホークがテッパンネタを披露する。そして、試合直後に駆けつけたというバスケットボール女子日本代表・高田真希(※高=はしごだか)と馬瓜エブリンも参加。「温まってます!」とやる気満々の高田&馬瓜に対し、芸人たちは「これゴールデンじゃないですよね?」と恐れる。

 最初に挑戦するのは、とにかく明るい安村のテッパンネタ「アテレコ!珍プレー好プレー」。“プロ野球アテレコ”を野球に縛られずに自由な発想でアテレコするハードルの高いネタに鬼奴は「怖い!」とドン引き。ノブは観客に「ウケるとかスベるとかじゃないから」と言い聞かせる。トップバッター・濱家の挑戦が「全然、全然」「セーフ」というギリギリの結果となり、芸人たちの必死の挑戦が続く。

 そんな中、カンペに自分の名前を見つけた北村は「僕もやるんですか!?」とがく然。さらに、広島カープの名捕手とうたわれた達川光男氏の有名な“コンタクトレンズ事件”の映像で、高田が見事なアテレコを披露したため、北村は「ますます緊張してきました」と震え上がる。そんな北村が挑戦するのは、大洋ホエールズ対広島東洋カープの“追いかけっこ事件”。真剣にアテレコにチャレンジする北村だが、最後に思わず衝撃のひと言が飛び出す。

 河合は自ら“謎のゲーム”を持ち込む。友人から教えてもらったという“互いの価値観を探り合う”ゲームに、千鳥、かまいたち、北村、河合の6人でチャレンジする。6人はそれぞれお題にフリップで回答するが、事前にカードを引いて出た数字がこのゲームの鍵となる。北村の回答は「大悟」、ノブの回答は「きょうの濱家」、大悟の回答は「ナマコ」。果たしてこの“謎ゲーム”のルールと勝敗の行方とは。

 また、河合は鬼奴からの熱烈なリクエストにより、山口百恵の名曲「プレイバックPart2」のリップシンクに挑戦。そのあまりのクオリティーの高さにスタジオ中が大歓声に包まれる。さらに、名作アニメの主題歌モノマネも披露。「観客のいるバラエティーに出るのはほぼ初めて」という河合の貴重な姿も見どころとなる。

 そして、全てのネタのトップバッターを務めた濱家の顔色が白くなる。その理由とは。

    ニュース設定