
【写真】初主演舞台の制作発表会見に出席したIMP.
IMP.にとって初の主演舞台となる本作は、5月1日より名古屋・御園座を皮切りに、金沢、広島にて上演。滝沢秀明氏が構成、演出を務め、エンディング曲は北山宏光が作詞を手掛ける。
鈴木は「IMP.にとって初めての舞台なんですけれども、観に来てくださった方の胸に残るような、“IMPACT”を残せるような舞台にしたい」とアピール。
椿は「製作発表の空気が重い」とメンバーの緊張を感じ取り、「IMP.の元気印、2つの筋肉がバッキバキ! ツーバキバキ!椿泰我でございます!」と賑やかな自己紹介で盛り上げると、「“ツーバキバキ”をやるタイミングか悩みましたが、少しでもこれで空気が温かくなれば」と笑顔を見せた。
滝沢氏との思い出を聞かれた佐藤は、「どの仕事においても、滝沢さんの舞台で学んだことがベースとなって、今の自分を作ってもらった」と告白。
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基はさらに「右も左も分からない状態で入った時に、めちゃくちゃ怒られました」と初の舞台稽古を振り返ると、今作で共演する後輩グループのCLASS SEVENに対して「かなり厳しくいこうと思っております」と宣言。「彼らもつい最近、デビューが決定しまして、すごく喜んでいると思うんですけれども、縦社会というものを(教える)。冗談でございます(笑)」とジョークを飛ばしていた。
舞台『IMPACT』は、愛知・御園座にて5月1日〜25日、石川・本多の森 北電ホールにて5月30日〜6月1日、広島・広島文化学園HBGホールにて6月6日〜8日上演。