宮世琉弥＆中島颯太、急接近の三角関係カット公開　映画『顔だけじゃ好きになりません』舞台あいさつ決定

　俳優の宮世琉弥が初めて単独主演を務める映画『顔だけじゃ好きになりません』（3月7日公開）の新場面写真が10日、公開された。

【場面写真】ギュッ！才南を抱きしめる奏人（宮世琉弥）

　原作は、2020年から「花とゆめ」（白泉社）で連載中の安斎かりん氏による同名漫画。顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人（宮世）先輩と、その“中の人”（SNS運営）になるド面食いヒロインのラブコメディー。ヒロイン・才南を久間田琳加、土井垣を中島颯太が演じる。

　今回公開されたのは、才南をめぐって、感情が溢れ出した奏人と土井の真剣な表情を捉えたカット。複雑な表情をしてボールを抱きしめる奏人と、対抗するように立ち向かう土井の姿が収められている。普段は前髪で顔を隠して地味なテイストのファッションの土井だが、同カットでは、首元のアクセサリーを輝かせ、白いタンクトップを身にまとい、腕のタトゥーを見せつけるという大胆なスタイルとなっている。

　さらに、そんな土井が才南の手を取るなど、頼もしさを垣間見せるシーンも。奏人が才南を抱きしめるシーンは、恋の急展開と波乱の予感がただよう。才南に頼りにされる土井と自分を比べてしまう奏人、才南のさまざまな表情を引き出す奏人に悔しさを感じる土井は、才南への感情があふれ出し、真剣に対峙する。普段は見せないふたりの真剣な表情のギャップを堪能できる。

　また、入場者プレゼント第2弾、大ヒット御礼舞台あいさつ開催も決定。14日から16日までの3日間限定で配布される入場者プレゼント第2弾では、奏人と土井がプリントされたスペシャル両面トレカとなる。第ヒット舞台あいさつは、名古屋、大阪で開催される。