
【写真】高橋恭平演じる謎の青年が冴島(常盤貴子)と対面
御上(松坂)に対して文科省への帰還命令が下される。3年2組の成績が落ちてきたことで、保護者たちが問題視していると言うのだ。これに生徒たちは猛反発。御上を隣徳学院へ留める方法を考え始める。
そんな中、殺人容疑で勾留中の真山弓弦(堀田真由)の母親で、かつて隣徳学院で教師をしていた冴島悠子(常盤貴子)の事件を調べていた神崎(奥平大兼)は、クラスメートの次元(窪塚愛流)から「例の件、分かったことがあって」と自宅へ誘われる。次元は、冴島が在職中に担任していたクラスの中から、問題を起こした生徒を特定。神崎は急ぎ足で、すでに卒業しているその生徒に会いに行く…。
“謎の青年”として序盤から登場していた高橋の役柄が、隣徳学院OBで冴島の元教え子・戸倉樹であることが判明。終盤では神崎が戸倉を連れて冴島の自宅を訪問。「どうして…」と驚く冴島に、神崎は「戸倉さんをかばってたんですよね?」と問いかける姿も描かれた。
高橋演じる謎の青年の正体が判明して第8話が幕を下ろすと、ネット上には「めっちゃキーパーソンじゃない?」「がちで重要人物じゃん」といった反響や「正体はわかったけど逆にまだ謎が残ってるな」「冴島先生と戸倉さんの関係が気になる…かばってた…?」などのコメントが集まっていた。
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