“関西弁”絶賛された鹿児島出身の上白石萌音、どうやって習得した?

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2025年03月10日 11:01  ナリナリドットコム

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女優の上白石萌音(27歳)が、3月10日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。関西弁を学ぶために行った“上白石萌音流マスター法”について語った。

上白石はこの日、出演した映画「35年目のラブレター」の宣伝を兼ねて、共演のWEST.重岡大毅と共に番組のインタビューに対応。笑福亭鶴瓶と重岡の関西出身の2人が、同作の中で披露している上白石の関西弁を大絶賛していることを受け、鹿児島県出身の上白石がどのように習得したのかの話題になる。

重岡が「すごかったね。もうエグかったすよ」と話すと、上白石は「もう師匠だったんで。関西弁の」とコメント。重岡は「完璧すぎて、ちょっと引いた。マジで。本人も貪欲で、関西弁に。オレがしゃべる関西弁、普通にしゃべってるんですよ? オレ。彼女に。なんとかなんとかやんな、とか言ったら、もう関西弁を練習したいっていうマインドすぎて、僕の言ってることをずっとおうむ返しされるから、会話にならなくて(笑)」と笑う。

上白石は「これのおかげで、シャドーイングのおかげで」と話し、重岡が「英語の勉強みたいに言うなよ!」とツッコむと、上白石も「英語の勉強みたいに言うなよ!」とオウム返し。そして「これのおかげで関西弁頑張れました。だからほとんど、(重岡とは)なにもしゃべってないんです。私たち。内容はない」と語った。

ちなみに、番組が“お気に入りの関西弁”をたずねると、上白石は「知らんけど」と回答。「すべての責任を放棄できる言葉。小気味よく」と、その理由も語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250394085.html



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