
【写真】退社発表の椿原慶子アナ、同期の人気元アナと2ショット
2008年入社の椿原アナは「視聴者の皆様の信頼回復が重要な時に会社を去ることとなり、大変心苦しくも感じていますが、アナウンサーとしてキャリアを積む中で、2度の出産・育児を経験し、もう少し家族との時間を大事に過ごしたいという思いが強くなり、昨年11月に会社に退職の意向を伝え、退社の準備を進めてまいりました」としつつ「今後は、家族との時間をさらに大切にしながら、自分のペースで人生を歩んでいきたいと思います。ありがとうございました」と今後について語った。なお、現在担当している『週刊フジテレビ批評』は3月29日をもって卒業する。
2014年入社の永島アナは、「数年前から会社にも自分のありたい姿や挑戦したいことについて相談をしておりましたが、昨年10月に決意し、退職の準備を進めてまいりました。視聴者の皆さまの信頼回復が重要な時期に、このようなご報告をさせていただくことは大変心苦しく感じております」とし、「今後は、これまでアナウンサーとして培ってきた“伝える力”を活かした仕事はもちろん、25年間続けてきた“ダンス”を中心としたスポーツに関する仕事や、3年前に取得した資格『果物インストラクター』『オーガニックフルーツソムリエ』として、フルーツの魅力を伝える仕事に携わっていきたいと考えています」と今後の展望を明かした。
※コメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■椿原慶子
この度、17年間お世話になったフジテレビを退社しますことをご報告いたします。視聴者の皆様の信頼回復が重要な時に会社を去ることとなり、大変心苦しくも感じていますが、アナウンサーとしてキャリアを積む中で、2度の出産・育児を経験し、もう少し家族との時間を大事に過ごしたいという思いが強くなり、昨年11月に会社に退職の意向を伝え、退社の準備を進めてまいりました。
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未熟な私に機会を与え、育ててくれたフジテレビに心から感謝しております。また、長きにわたり見守ってくださった視聴者の皆様、本当にありがとうございました。
温かい先輩やスタッフ、どんな時も寄り添ってくれた同僚など、多くの方々に支えていただいた幸せな17年間でした。フジテレビでの全ての出会いや経験は、私の一生の宝物です。
今後は、家族との時間をさらに大切にしながら、自分のペースで人生を歩んでいきたいと思います。ありがとうございました。
■永島優美
2025年3月31日をもちまして、11年間お世話になったフジテレビを退社することになりました。
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入社1年目から様々な挑戦をさせてもらい、約9年間『めざましテレビ』『めざまし8』と、皆さまの大切な朝を共に過ごさせていただいたことは何にも代え難い経験です。これまで取材に応じてくださった皆さま、いつも番組を見てくださった皆さま、11年間本当にありがとうございました。番組を通じてたくさんの方と出会えたことが、今の私の全てです。
今後は、これまでアナウンサーとして培ってきた“伝える力”を活かした仕事はもちろん、25年間続けてきた“ダンス”を中心としたスポーツに関する仕事や、3年前に取得した資格「果物インストラクター」「オーガニックフルーツソムリエ」として、フルーツの魅力を伝える仕事に携わっていきたいと考えています。
これまでの感謝の気持ちを胸に日々精進してまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。