松井珠理奈、実父がギャンブラーと告白「そのせいで私の家族は離婚しちゃった」

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2025年03月10日 20:21  クランクイン!

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『チャンスの時間』#304より (C)AbemaTV
 お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)の#304が9日に放送された。#304では、スタジオゲストに元SKE48でタレントの松井珠理奈を迎え、パチンコ好き芸能人のパチンコに対するプロフェッショナルな姿勢を追うドキュメンタリー企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」最新作を放送。「お小遣いがないのでパチンコで何とかしてる」「パチンコって科学だと思っている」と語る実力派お笑いコンビ、ザ・ギースの尾関高文に密着した。

【写真】パチンコ好き芸人のオカルトすぎる“儀式”に松井珠理奈も驚き

 企画冒頭、スタジオではゲストの松井がパチンコとの意外な関わりを告白。「昔は親が海物語ばかりやってた」と明かした松井は、続けて「お父さんがギャンブラーだから、そのせいで私の家族は離婚しちゃった」と暴露。予期せぬ告白にノブは「そうなん!?」と驚きの声をあげ、大悟は「パチフェッショナルやん、お父さん」「このVTR見て泣いちゃう可能性ある」と笑った。

 密着途中では、なかなか当たりに恵まれない尾関が「イメージが足りてないかも」とオーストラリアの心理学者アラン・リチャードソンの研究を持ち出してイメージすることの大切さを力説。さらに鞄から小瓶を取り出して匂いを嗅ぐという不可思議な行動に出た尾関は、瓶の中身は“酢飯”だと明かし、「パチンコやっている人って、勝つと絶対にお寿司を食べに行くんですよ。勝った時のイメージ」「(すでに)お寿司を食べられている、そう思うことが勝ちを引き寄せる」と説明。

 VTR終了後スタジオでは、尾関が瓶に入れた酢飯を嗅いでいた場面について、千鳥が「酢飯はおもろかった」「確かに昔パチンコで勝ったら回転寿司行ってたな」と振り返ると、松井はハッとしたように「家でお寿司が出てきた日ってそういうことだったのかな」とつぶやき、笑いを誘っていた。

 番組ではさらに、あらゆるコンテンツを考察の餌として消費する時代が到来した今、“グラビア”で考察界隈に新たな風を吹かせる新企画「“彼女のこと、全部わかっちゃいました”グラビア過剰考察」を実施。大悟とお笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大、ピン芸人・ルシファー吉岡、ラッパーの呂布カルマが“考察者”として参加。2025年大注目のグラビアアイドル・三田悠貴、本郷柚巴、福井梨莉華のイチオシ写真とグラビア撮影の様子から、さまざま背景やプライベートなど、あれこれ“過剰考察”した。『チャンスの時間』は一週間無料見逃し配信中。
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