杉浦太陽、事務所移籍に至る思い明かす　独立視野に入れるも「それはちょっと違うなと」

俳優杉浦太陽（44）が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。同日、芸能事務所ツインプラネットへの所属が発表された杉浦は、事務所移籍に至った思いを語った。

杉浦は「アップ日が3月10日ということで、私杉浦太陽44歳になりました」と誕生日を迎えたことを報告し、YouTubeを初めて5年、芸歴28年が経過したと感慨にふけった。

続けて、結婚生活にも触れ「25歳で希美と出会って26歳で結婚してますので、希美が18歳になる年だから、親として結婚しても18年の年ですね」と妻、辻希美（37）との結婚から18年であると話した。

さらに「26年間お世話になったSKY CORPORATIONをこのたび退所という形になりまして。移籍という形ですね。新しい事務所がTWIN PLANETという会社になります」と事務所移籍を報告。独立も視野に入れていたという杉浦だが「やはり自分1人の力っていうか、それはちょっと違うなと思った。いろんな人に助けられてきたこの芸能生活だったので。僕の昔からの仲間に相談したところ今のTWIN PLANEという事務所が大陽君にすごく相性いいんじゃない?っていう紹介を受けて」とTWIN PLANEを知人から紹介されたとしSKY CORPORATION社長、TWIN PLANET社長、杉浦と3人で面談たところ、社長同士も意気投合し、円満移籍に至ったと明かした。

さらに、長年の付き合いであるマネジャーもTWIN PLANEへ移籍が決まったことも打ち明け「今ある目の前の仕事を大事にしながら、新たなチャレンジもできたらなと思っております」今後への意気込みを示した。