
【写真】パチンコ好き芸人のオカルトすぎる“儀式”に千鳥も驚き
密着では「あまりオカルトとか好きじゃない」「パチンコは科学」と語る尾関が不思議な流儀を続々披露。「基本的にお小遣いはない」という尾関は手渡しでもらったライブのギャラから軍資金2万円でパチンコをスタート。「さらば青春の光の森田くんにちょっとだけお金を借りてるんですけど、そのお金を明日返しますって伝えてある」と明かし、「人って人に期待されると能力が上がる。これは科学的に証明されている」「これをピグマリオン効果って言うんです」とさっそく持論を展開した。
さらに「もしリーチがかかってもあまり喜ばない」「結局みんなエンドルフィン(脳内物質)が出ちゃうから、色々な物に熱くなりすぎちゃう」と、冷静でいることが大事だと続けた。
しかし、開始から30分当たりなしで1万円を溶かしてしまった尾関は、「イメージが足りてないかも」とオーストラリアの心理学者アラン・リチャードソンの研究を持ち出してイメージすることの大切さを力説。さらに鞄から小瓶を取り出して匂いを嗅ぐという不可思議な行動に出た尾関は、瓶の中身は“酢飯”だと明かし、「パチンコやっている人って、勝つと絶対にお寿司を食べに行くんですよ。勝った時のイメージ」「(すでに)お寿司を食べられている、そう思うことが勝ちを引き寄せる」と説明。尾関の一連の行動にノブは「めっちゃオカルトやん」とツッコミを入れていた。その後も当たりなしのまま1時間が経ち、残り4000円となったところで尾関は突然席を離れ、店の外へ。そこで大悟さんが思わず「終わりやな」と笑ってしまうまさかの行動に出た尾関だったが...。
結局1度も当たりが出ないままパチンコ店をあとにした尾関。「今日はダメでしたけど、大きい流れみたいなものがあるんですよ、宇宙科学的に」「大きな流れがあとちょっとだけそちらに行かなかった」と背中を丸めて帰っていく尾関の哀愁漂う後ろ姿を見届け、ノブは「どこまで行っても尾関でしたね」と、大悟さんは「パチフェッショナルはやっぱり素晴らしい作品やね」とコメントした。
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