メーガン妃のNetflix番組『ウィズ・ラブ、メーガン』、評判は振るわないもののシーズン2更新

　メーガン妃が友人や著名なゲストを美しいカリフォルニアの邸宅に招き、料理やガーデニング、おもてなしのコツを披露するNetflix番組『ウィズ・ラブ、メーガン』。批評家からの評判は振るわないものの、シーズン2への更新が発表された。

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　NewYorkPostによると、シーズン2は今年1月から撮影を開始しており、この秋に配信されるそう。妃もインスタグラム・ストーリーズにて、ウキウキと踊る映像を公開し、「ロメイン・レタスは落ち着いて…いないかも（！）なぜなら、『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2をお知らせすることに、私はとてもワクワクしているから！」とキャプションをつけて投稿していた。

　ロサンゼルスの山火事の影響で延期の末、3月4日に配信がスタートした『ウィズ・ラブ、メーガン』。全8エピソードのシーズン1では、ミンディ・カリングやアビゲイル・スペンサーら友人に加え、セレブシェフらが出演。また、ヘンリー王子も最終話にカメオ出演するなど、英王室を離脱後暮らしている米カリフォルニアでの生活を垣間見せた。

　アメリカで同配信サービスのトップ10にランクインを果たし、米メディアからは、妃が独身時代に運営していたライフスタイル・ブログ「TheTig」に回帰し、本来いるべき場所に戻ったとするものや、彼女の壁が少し崩れたというものなど、好意的な批評が多いそうだが、その一方で、とくにイギリスでは評判があまり良くないようだ。

　「無意味」「ナルシズムの現れ」「酷すぎて感動する」などと評されているほか、料理のスキルがないという指摘や、Netflixと巨額契約を結んだとさせる妃にとって、最後の番組になるかもしれないとする声も上がっていたという。