写真落語家・タレントの笑福亭鶴瓶(73歳)が、3月10日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。手紙を書きたい相手として、“上白石萌音の父”を挙げ、その理由を語った。
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今回、映画「35年目のラブレター」に出演した、笑福亭鶴瓶、原田知世、WEST.重岡大毅、上白石萌音が番組のインタビューに対応。作品の内容にちなみ、“手紙を書きたい相手”について質問が出る。
これに鶴瓶は、意外にも“上白石萌音の父”を挙げ、「お父さんに、この人(上白石)のことをちょっと書いてあげたいな、と。妹(上白石萌歌)も僕はずっと一緒に仕事してましたんで、だからそういう意味では『おたく、ええ娘に育てましたなぁ』というのを」伝えたいと語る。
上白石は「それ、私も読んでいいんですか?」と質問。鶴瓶は「アカン!」と“拒否”した。
また、スタッフから「(上白石の)お父さまとお会いしたことはあるんですか?」と聞かれ、鶴瓶は「あるある、2回かな? いい方なんですよ」と回答。上白石は「ここのVTR、両親に見せたいので、ちょっと欲しい…(笑)」と笑った。
ちなみに、上白石が“手紙を書きたい相手”は「私も父に。もう間もなく還暦なので。おつかれさまでした、と。育ててくれてありがとうって。最後に鶴瓶さんからの手紙の内容教えていただけませんでしょうかって書こうかな(笑)」と語った。
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