『まどか26歳、研修医やってます!』第9話 研修医期間をもうすぐ終えようとするなか…

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2025年03月11日 09:00  ORICON NEWS

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火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の場面カット(C)TBS
 俳優の芳根京子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜 後10:00)の第9話が、11日に放送される。

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 本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語である。

■第9話のあらすじ
まどか(芳根京子)たちつぼみ隊の、長いようで短かった研修医期間がもうすぐ終えようとしている。すでに、桃木(吉村界人)と萌(小西桜子)は進路を決めていたが、千冬(高橋ひかる)、五十嵐(大西流星)はどの科に進むか答えを出しきれずにいた。そして、まどかは外科を専攻しようと思う一方で、菅野(鈴木伸之)が病院を離れると聞き、心が揺れる。そんなまどかに、研修先の麻酔医で、菅野の同期でもある本郷(溝端淳平)は、ある助言をする。

そんな中、院内のゴシップに詳しいベテラン患者の橋口(森田哲矢)が、腎臓がんで再び入院してきた。橋口は、何度も入院する中で自暴自棄になり、今回の手術を拒否。自分を励まそうとするまどかや五十嵐のことも避けるようになってしまう。なんとか橋口に手術を受けてもらいたい、そんな一心で橋口にとってのドラマを作ろうと考えるまどかたち。ある時、角田(奥田瑛二)の患者ノートのことを思い出したまどかが、橋口への励ましのサプライズを思いつく。

秋になり、悩みながらも最後のローテーションに外科を選択したまどか。そんな時、菅野が引越しの手続きのために、古花島から一時的に戻ってくる…。

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