４児の母モデル実業家、父は“リアルキング”「お家は行く度に大きすぎて敷地内で迷子に」

シングルマザーとして4人の子どもを育てるモデルで実業家のMALIA.（42）が11日までにインスタグラムを更新。パキスタン人の父とのツーショットを公開した。

MALIA.は、10日に68歳の誕生日を迎えたという父を祝福。「わたしが中東(Dubai)へ引越しを機にパパとの関係がとても良くなりました」と現在の父娘関係を明かし、「幼少期(わたし10歳)の頃に両親が離婚してからはママと暮らしていたのもあって子供ながらになんとなーく距離を置いていたかも知れない」と推察。そして「Dubaiに引越してからはパパが（パキスタンから）遠隔で24時間体制のドライバーさんを探してくれたりメイドさん送り込んでくれたり…大切に想われてることや愛されてることを改めて感じるきっかけともなりました」とつづった。

その父について「なんちゃらヘクタールの土地を前に"みえてるところは全部うちだよ"ってライオンキングのムファサ（お父さん）的な発言をする豪快なパパはわたしにとっての"リアルキング」と、人となりを紹介。「パキスタンのお家は行く度に大きすぎて敷地内で迷子になるけど笑」と大豪邸に住んでいることをうかがわせ、「パパが26歳の時にわたしが産まれたので割とまだ若いお父さん（グランパ）だけど　身体には気をつけてげんきでいて欲しいな」と思いをつづった。

MALIA.は02年、19歳でJリーガー田中隼磨と結婚し、長男を出産したが04年に離婚。翌05年、格闘家の山本徳郁さん（18年死去）と再婚し、次男と長女をもうけるも09年に再び離婚した。15年にはJリーガー佐藤優平と再々婚し、17年3月に離婚。同年11月、元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人との結婚を発表し、18年8月に第4子となる3男を出産したが、19年4月に4度目の離婚を発表。22年、3男の教育・進路を考え、アラブ首長国連邦（UAE）のドバイへ移住した。