「秘密」7話 板垣李光人“薪”のある行動に「粋なことするなぁ」「切なすぎる」などの声上がる

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2025年03月11日 10:01  cinemacafe.net

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「秘密〜THE TOP SECRET〜」第7話(C)カンテレ
板垣李光人と中島裕翔がW主演する「秘密〜THE TOP SECRET〜」第7話が3月10日放送。青木と雪子のために薪が起こした“ある行動”にSNSでは「室長、粋なことするなぁ」「切なすぎる薪ちゃん」などの声が上がっている。

本作は清水玲子によるコミックを映像化。死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”の捜査員たちが、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンスが展開する。

冷静沈着で類まれなる記憶力と洞察力を誇る第九室長薪剛に板垣。薪に憧れて第九を志望し配属されてきた青木一行に中島。法医第一研究室に所属する解剖医の三好雪子に門脇麦。捜査一課のノンキャリアたたき上げ刑事から第九メンバーとなり、薪を支える岡部靖文に高橋努。第九メンバーの曽我育秀に濱津隆之。小池穂高に阿佐辰美。宇野穂香に森田想。今井理央に梅舟惟永といったキャストが出演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
7話では生瀬勝久演じる千堂外務大臣の一人娘・咲が誘拐され、警察は被疑者と思われる吉田さなえの自宅に踏み込むが、さなえはその場で死亡。咲の居場所を知るために第九がさなえの脳をスキャン、捜査をすることになる。さなえの脳のMRI映像には港のコンテナに閉じ込められた咲と見られる女子高生に、さなえが水と食料を与える様子が映っていて、咲が閉じ込められたコンテナはすでに日本と国交のない中東の国の貨物船に載せられて出港しており、日本の領海を出る前に救出しなければならなかった…というのが今回のストーリー。

緊迫した状況のなか、青木のスマホにメッセージが。その直後、薪は青木に買い出しに行くよう命じる。青木が建物を出ようとするとそこには雪子の姿が。仕事が早く終わった雪子は青木と食事にでも行こうとメッセージを送り、青木を待っていたのだ。薪は第九に戻る前に雪子の姿を見かけ、その後、青木のスマホにメッセージが来たことから雪子が青木を待っていることに気付き、“2人の時間”をお膳立てしていた…。

この薪の行動に視聴者からは「薪室長、粋なことするなぁwww」「雪子がそこに座ってること分かってて青木を買い出し担当に!?」「脅威の洞察力、推理力、切なすぎる薪ちゃん」などの声が。

一方、第九に乗り込んできて薪にケガを負わせ、独断で貨物船を調べるよう海保に命令を下し、コンテナに閉じ込められたのが咲ではない別人だと判ると命令を撤回、その少女を犠牲にしても構わないと考える千堂に薪は怒りを露わにし、大臣を辞めるよう迫る。そして千堂から「そんな物言いでよく警視正にまでなれたもんだな」と言われた薪は「いいえ、だからまだ警視正なんです」と切り返す。

この薪のセリフにも「だから"まだ"警視正なんです これ以上ないマウント最高」「いや、、薪さんカッコよすぎるよ」「薪さん語の煽りたまらん」といった声が送られている。

【第8話あらすじ】
病室で千堂と直接対面することに成功した実行犯の淡路(伊武雅刀)は、自分が生きている限り脳は見られない、ゆえに咲の居場所は決して分からないと千堂を挑発。千堂は犯行の原因となった、20年前の自らの行いを淡路に謝罪し、咲の居場所を教えてほしいと懇願するが、淡路は謝罪などせずとも咲を見つけ出す方法があると、千堂にある提案をする。
「秘密〜THE TOP SECRET〜」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時〜好評放送中。







(笠緒)

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