佐野勇斗、宮崎莉里沙、北村有起哉、橋本環奈「おむすび」第112話(C)NHK【モデルプレス=2025/03/11】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第112話が、3月11日に放送された。リモート通話をする結(橋本)のノートパソコンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】朝ドラ「おむすび」リモートシーンの小道具が話題◆「おむすび」結(橋本環奈)たち、リモート通話をする
令和2年2月、全国で新型コロナウイルス感染者が増え、結が勤める大阪淀川新記念病院でも、ついに感染者を受け入れる準備が始まる。その頃、結の母・愛子(麻生久美子)は福岡・糸島を離れたくないという一人暮らしの義母・佳代(宮崎美子)を心配し、様子を見に行っていた。
担当患者と毎日顔を合わせて状態を把握していた結は、患者との接触を制限され、家に帰って夫・翔也(佐野勇斗)に不安を吐露する。そんなとき、愛子から「リモートで話そう」とメールが届き、パソコンのビデオ通信アプリを使って神戸にいる結たちと糸島の愛子たちが繋がった。途中、通信が不安定で画面がフリーズすることもあったが、それぞれ元気な姿を見せて近況を報告し、互いに励まし合った。
◆「おむすび」ノートパソコンのロゴに注目集まる
このシーンで結たちが使っていたノートパソコンの液晶画面の下には「HOSHIKAWA」のロゴが入っており、注目が集まった。これは、かつて結が栄養士として社員食堂で働き、翔也が社会人野球チームに所属していた大手メーカー「星河電器」の製品だと思われ、視聴者からは「HOSHIKAWAってもしかして…?」「星河電器の製品だ」「設定が細かい」「パソコンも製造してたんだ」「懐かしい」と喜びの声が上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)
情報:NHK
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