写真女優の杉咲花(27歳)が、3月10日に放送されたトーク番組「シネマアディクト」(BSテレ東)に出演。映画「片思い世界」で共演した広瀬すずと12年ぶりの共演で「めっちゃドキドキしてました」と語った。
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映画「片思い世界」に出演した広瀬すず、杉咲花、清原果耶に、元日向坂46で女優の渡邉美穂がインタビューを実施。
広瀬は10代の時に2人と共演したことがあり、「3人で同じ目線で1つ作品を作れるお芝居ができるっていうのは変な緊張感がずっとある空間。何にも分かってないふりしてパッて飛び込んでみようみたいな気持ちで楽しみながらやらせてもらいました」と話す。
広瀬によると、朝ドラ「なつぞら」(NHK)で姉妹役を演じた清原は、20歳過ぎてからだったので、その後もちょくちょく連絡を取っていたため距離感は変わらなかったが、杉咲とは2015年の連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)で共演して以来だったため、「どうやって話してたっけ?」と思ったという。
杉咲も「めっちゃドキドキしてました。久々すぎて」と話し、「こんな機会でもないと、本当にこの2人と一緒にできることってないんだろうなと思うと、なんて贅沢な日々なんだろうって思いましたし、それぞれ10代の頃から切磋琢磨してきた中で、こういう形でまた再会することができるんだっていう感慨深さと、皆さんそれぞれ現場に立っているスタイルも違ったりするので、そんな姿から学びになることもたくさんあって、とっても刺激的な日々でした」と語った。
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