『おむすび』“聖人”北村有起哉、リモート通話にタジタジ 視聴者ツッコミ「タイミング悪っ」「もうコント」

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2025年03月11日 13:21  クランクイン!

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連続テレビ小説『おむすび』第112回より (C)NHK
 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「離れとってもつながっとうけん」(第112回)が11日に放送され、父・聖人(北村有起哉)がリモート通話に苦戦する姿が描かれると、ネット上には「タイミング悪っ(笑)」「もうコントじゃんwww」といったツッコミが寄せられた。

【写真】佳代&愛子とリモート通話 背景はハワイ

 コロナ感染の広がりで結(橋本)たちも一般病棟患者への接触を減らすことが求められ、患者への食事指導が週1回になってしまう。結は、毎日顔を出して会話しながら患者の状態を確認していたため、帰宅後、聖人や翔也(佐野勇斗)につらさを吐露する。そんな中、佳代(宮崎美子)の様子を見に糸島に行っている母・愛子(麻生久美子)からネット画面でリモート通話しようという誘いが来る。

 パソコンの前に並ぶ結や聖人たちは、画面の向こうで笑顔を見せる佳代や愛子と言葉を交わす。佳代は「愛子さんのおかげで毎日楽しい」と笑う一方、病院で働く結に「とにかくしっかり栄養ばとって、体気ぃ付けないかんよ」と真剣に呼びかける。

 すると聖人は身を乗り出し、妻の愛子に「ありがとう」と声をかける。「えっ?」と愛子が身を乗り出すと、聖人は「ホンマやったら俺がそっちに行かんとあかんのに…」と言いつつ「不安な日が続きそうやけど、明けない夜はないしな」と語ると、隣の結が「あ、お父さん、フリーズしとう」とポツリ。

 その直後、愛子が「あっごめんごめん。なんて?」と聞き返す。聖人が気を取り直して「愛子、今まで2人でいろんな困難乗り越えてきたけど、やまない雨はないから…」と話していると、画面が再びフリーズしてしまう。

 リモート通話に苦戦する聖人の姿が描かれると、ネット上には「タイミング悪っ(笑)」「フリーズに次ぐフリーズwww」「もうコントじゃんwww」などの声や「こういうフリーズはよくあったw」「もはや懐かしい」「リモートあるあるが詰まってて笑った」といった反響が集まっていた。
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