山本裕典が“地獄”を告白「1回死のうと思ったことある」

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2025年03月12日 14:30  ナリナリドットコム

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俳優の山本裕典(37歳)が、3月11日に放送されたバラエティ番組「愛のハイエナ season3」(ABEMA)に出演。「1回死のうと思ったことある」と告白した。

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番組は今回、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?”を検証するため、山本裕典がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の新シリーズ「山本裕典、ホストになる。〜波乱の歌舞伎町新店舗編〜」第5弾を放送。

今回山本は、売上下位で戦力外候補となっているクビ寸前ホスト・涼海司、スタッダマイヤー、レノ、カイトとともに師匠の“軍神”こと心湊一希による軍神合宿に参加。山本が所属する歌舞伎町新店舗「LiTA」では、シーズン1で山本がホストに初挑戦した古巣のホストクラブ「Lilion」との合同“初回デー”(初回客だけが入店できるイベント)バトルの実施が決まり、戦力外候補たちの進退は“初回デー”での売上で判断されることに。4人にとってラストチャンスとなる“初回デー”を前に、“売上が必ず上がる”軍神合宿に臨んだ。

合宿当日、まず一行が向かった初詣では、「仲間の夢の手助けを」と絵馬に願いを込めた山本。その後、軍神直伝の接客術を学ぶ座学、忍耐力を身につけ精神を鍛えるためのサウナで、ホストとしてのスキルアップを目指した。

そして、合宿終わりの食事会では、山本に対する後輩たちの熱い思いが次々と明かされることに。年収2,000万円を捨て、ホストになった元銀行員のスタッダマイヤーは「山本裕典さんを見て応募した」「(山本を見て)自分も新しいことに挑戦して何か学ばなきゃいけない」とホストになったきっかけを明かす。

また、早稲田大学を中退してホストの道を選んだレノは、大学を休学し19歳で起業するもうまくいかず、「しんどすぎて結構ギリギリまでいったことある。死にかけるじゃないけど」と告白。どん底状態の時に、新米ホストとしてもがく山本の姿に感銘を受けたと語ったレノに、山本は「俺も1回死のうと思ったことある」と打ち明ける。

さらに「普通に生活しているだけなのに『こんな奴一生出てくんな』『こんな奴の顔なんか見たくねぇ』とか。飛び降りちゃえって思った。本気で思った」と語ると、「1回死ぬ気になったらなんでも良くならない?」「あの時の地獄より、今を失うことって何ともなくない?」とレノに問いかける。

「その気持ち分かってんだったら言われた事やれよ、お前男前なんだから」と、自らの過去をさらけ出しながら後輩を鼓舞した山本に、スタジオからは「かっけえ」「説得力があるね」と称賛の声があがった。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250394145.html



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