彬子女王殿下 ニッポン放送では、4月に『彬子女王のオールナイトニッポンPremium』を放送する。
【画像】『彬子女王のオールナイトニッポンPremium』ロゴ
女性皇族として初めて海外で博士号を取得。そして著書の「赤と青のガウン オックスフォード留学記」が、30万部以上のベストセラーとなっている三笠宮家の彬子女王殿下が『オールナイトニッポン』のパーソナリティを初めて担当する。
およそ50年前の1975年には彬子女王殿下の父で「ヒゲの殿下」の愛称で知られていた、ともひと親王殿下も『オールナイトニッポン』のパーソナリティを担当、今回皇室としておよそ半世紀ぶりに『オールナイトニッポン』を担当することになる。『彬子女王のオールナイトニッポンPremium』は、彬子女王殿下がパーソナリティとして自身の言葉で、これまでの人生を語っていく特別プログラムとなる。
ゲストは女王殿下と関係の深い、歌舞伎俳優の中村勘九郎と落語家の立川志の八。「歌舞伎」「落語」そして女王殿下が専攻の「日本美術」など、日本が誇る「文化」をテーマに熱く深いトークを繰り広げていく。さらにはプリンセスの知られざる素顔や意外な趣味、そして皇族ならではのエピソードが披露される予定。そして女王殿下が番組リスナーのメッセージや質問にも直接答えていくコーナーを予定している。
ニッポン放送倉庫に眠る「女王殿下とご縁のある方々の過去の秘蔵音源」も紹介予定。「赤と青のガウン」で、まさに本人が書かれたエピソードにまつわる音源も。このタイミングでしか聴くことができない話が盛りだくさんの2時間を届ける。