《鬼ブレですが最高でした #デレステ10thツアー大阪_day2》
3月9日、自身のXで大阪城ホールをバックにピンク色のペンライトを持つブレた画像とともにこう綴ったのはシンガーソングライターの三浦祐太朗(40)。
3月8日〜9日にかけて大阪城ホールで開催された『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT STAGE 10th ANNIVERSARY TOUR Let’s AMUSEMENT!!! 大阪公演』に“参戦”していた。
「アイドルマスターシンデレラガールズ」(通称:デレステ)の熱烈なファンである祐太朗。中でも橘ありすというキャラクターのプロデューサー(ファン)だと公言しているが、同公演には出演していなかった。
「最愛の推し」である2次元キャラクターの“嫁”がいなくても、大阪にまで行ったのには理由があったようだ。芸能関係者が明かす。
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「祐太朗さんが‘20年に結婚した妻の牧野由依さん(39)が出演していたのです。牧野さんはデレステに登場するアイドル・佐久間まゆの声優を務めており、大阪公演に出ていました。
3月8日に埼玉県で自身のライブを行っていた三浦さんですが、妻のステージを見るために、翌日、大阪に向かったのでしょう。夫婦仲がいいことがうかがえますね」
作編曲家の渡部チェル氏がXで、冒頭の祐太朗の投稿を引用して《嫁が出てないのに妻を応援しに自分のライブの翌日に大阪まで行く夫の鏡》とポスト。これに牧野が反応し、《彼はただただ純粋に箱推しでもあるという事実もここに追加させて頂きます(笑)》と補足していた。
祐太朗がパートナーの仕事を見ることを大切にするのは母譲りのようだ。
’18年に三浦友和(73)が本誌のインタビューを受けた際、当時、友和が出演していたドラマ『コールドケース2』(WOWOW)を百恵さんが絶賛していると明かした上で、こう語っていた。
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「妻のドラマを見る目は厳しいですよ、真剣に見てますから。ただし、感想を言うときは、いいことしか言いません。妻は何に関しても、マイナスの発言がないんです。すごくいいです。助かります」
夫婦円満の秘訣は百恵さんから祐太朗に引き継がれていたようだーー。
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