【写真】吉岡里帆も驚いた強メンタル 『御上先生』注目の生徒役キャスト
本作は、俳優・松坂桃李と映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろばが脚本を手掛ける完全オリジナルの学園ドラマ。「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上孝（松坂）が、関東屈指の進学校「隣徳学院」への出向を命じられ、制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”として、令和の18歳と共に日本教育に蔓延する腐った権力へ立ち向かう。吉岡は、御上が担任を務める3年2組の副担任・是枝文香を演じている。
同作の共演者らとのオフショットを定期的に公開している吉岡。この日は「生徒たちの特技シリーズ:ものまねと&メンタルの強さ」と題して、名倉知佳役の白倉碧空と遠藤雄大役の唐木俊輔の2ショットを公開。
白倉について吉岡は「初めて全室で会った時『吉岡さーん！M1で令和ロマンさんがやってたネタやるんで見て下さーい』と始まり、トイレで出くわすと『吉岡さん！黒柳徹子さんのモノマネします！見て下さい！！』とあまりに自由で開放的で自分には無い凄みを感じました」と、社交的な人柄を称賛。
続いて唐木については「初めは物静かで真面目な体育会系の青年なのかな？と思っていたらまさかの御上先生のモノマネをするという しかも大勢の前で！（御上先生もいらっしゃいました）正直ビックリしすぎて、勇気があり過ぎて、やはり私には全く無い才能を感じました」と、その強心臓ぶりを驚きをもって紹介。「最近の若者凄いです！そんなメンタルが強すぎる二人、これからも活躍にも注目」と、呼びかけている。
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