
【動画】リースに招かれキャスト発表を受けたレクシー・ミネトリー
高校生時代のエルを演じるのは、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のゲスト出演や短編映画などに出演するレクシー・ミネトリー。レクシーが2月14日にインスタグラムを更新し、リースに招かれ、直接嬉しいニュースを聞かされる映像を公開した。
また、エルの母親エヴァ役には、『グレイス&フランキー』などに出演するジューン・ダイアン・ラファエルが抜擢。オリジナル映画での登場シーンは少なかったが、タネ・マクルーアが演じていた。
『キューティ・ブロンド』は、アマンダ・ブラウンの同名小説を原作に、おしゃれ好きなブロンド女子エル・ウッズが、「金髪美女は頭が良くない」というステレオタイプを打破して活躍するサクセスムービー。続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』が公開されたほか、ミュージカルにもなった。
『Elle』は、高校生時代のエル・ウッズを主人公に、「『キューティ・ブロンド』で我々が愛したアイコニックな若い女性の人となりを形成した経験」が描かれる。自身の製作会社ハロー・サンシャインを通じて製作総指揮として携わるリースは、昨年9月にインスタグラムにて、キャストの公開募集を始めたことを発表していた。なおリースのカメオ出演も期待されているものの、現時点ではまだ明らかになっていないようだ。
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