
【写真】明日の『おむすび』場面カット 電話で話す話す結(橋本環奈)
結は、新型コロナウイルスの感染爆発で憔悴している看護師の桑原(妃海風)や医師の森下(馬場徹)と話し、普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合う。そんな中、結は神戸で暮らす聖人(北村有起哉)や翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)と離れて、しばらくの間は大阪で1人暮らしをすると電話で打ち明ける。
その後、結は大阪の自宅で過ごしながら、病院での激務をこなし、帰宅後は疲れ果てて眠るという日々を過ごすことになる。
ある日の夜、大阪で暮らす結のもとを、翔也が「差し入れ持ってきた」と神戸から訪ねてくる。翔也は、花が学校で同級生の男子から心ない言葉を浴びせられたことを報告。翔也は傷付いた花に「ママを誇りに思え」と励ましたことも伝える。そして翔也は、聖人が作ったチャーハンと直筆の手紙を玄関のドアノブにかけると「また来っから」と立ち去るのだった。
“こっちは心配するな! がんばれ、米田結!”と書かれた手紙を読み、父・聖人が作ったチャーハンを噛みしめながら、結が涙をこぼす様子が映し出されると、ネット上には「今週つらすぎるって」「翔也くん、本当に優しいし、心強いな…」「切ない…辛い日々が続きすぎる」などの声が続出。さらに「結にもらい泣きしちゃったよ…」「こちらまで涙が出た…」「チャーハン食べる結ちゃんと一緒に納豆ごはん食べながら泣いた」といったコメントも集まっていた。
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