
【写真】元フジアナ・渡邊渚、デニムコーデに反響「可愛すぎ」「綺麗です」 グラビアも披露(4枚)
渡邊は、スリットの入ったデニムパンツコーデで、クールな表情を見せる姿を投稿。ファンからは「可愛すぎ」「綺麗です」「素敵」などの反響が。
また、自身の過去として「この前の週プレのインタビューでもお話ししたのですが、元気がなかった時に、見た目も中身も、自分が自分じゃなくなっちゃう感覚や喪失感がとてもつらくて。なくなったり変わったりすることが私の中では大きな恐怖になって、過剰に変化を恐れていました」とコメント。
続けて、「でも振り返ってみると、療養中に減った髪の毛が増えたりリンスで整ったり、リップに色を乗せたら血色良く見えたりして、『元気に見える! 外に行けるかも!』と思えたこともありました。外見が変わったら内面で触発されて明るい気持ちを抱けたし、逆も然り。心が元気になるとメイクやファッションを楽しむ余裕もできました。だから今は変化を忌むのではなく肯定して、冒険も楽しめるようになりました」と現状についてもつづった。
最後には「あと何年こうして生きていられるかわからないし、“好きな自分になれるんだったら、今のうちになりたい”と思ってます」と思いを明かしている。
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今年1月29日にはフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売。同月17日には「時々、『PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない』と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています」と明かしており、抜群のスタイルにも反響が集まっている。
引用:「渡邊渚」インスタグラム(@watanabenagisa_)