
前回からの続き。もし、わが子の結婚式で親戚からのご祝儀が相場と比べて極端に少なかったら……どう思いますか? 「あまり祝う気持ちがないのかな」「呼んでほしくなかったのかな」など、いろいろと勘ぐってしまいそうですよね。これは結婚式のご祝儀に振り回された、ふたつの家族の物語です。
第10話 娘の結婚【義妹の気持ち】



【編集部コメント】
モエさんの結婚が決まって心から嬉しそうなナツエさん。本当に良かったですね! あれから3年経ち、家族4人全員が困窮した状況から脱出。安定した職場を見つけたり、自分たちの希望を叶えたりと、落ち着いた生活を送っている様子が伝わります。しかしモエさんの結婚式を控えたある日、お義兄さんから「ご祝儀をいくら包んだらいい?」と聞かれたようです。どうしてそんなことを確認したかったのでしょうか? なんだか気になりますね。
【第11話】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・大島さくら 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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