沢田亜矢子、75歳から新たな挑戦　シンガーソングライターとして活躍する娘とデュエットかなう

　歌手・俳優の沢田亜矢子（76）が、きょう14日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（月〜金　後1：00）に出演する。

【写真】76歳に見えない！美しい姿を披露した沢田亜矢子

　昨年、芸能生活50周年記念のディナーショーを開いた沢田。バークリー音楽大学を卒業しシンガーソングライターをしている娘と念願のデュエットをすることに。周囲や娘は感動して泣いていたが、音楽に厳しい娘に「音が外れてる」と怒られないように必死で、泣くどころではなかったそう。

　近年は俳優・司会者としての活動が主だったが、デビューは歌手。50周年記念にオリジナル曲の自主制作CDを作った。自分としてはそれだけのつもりだったが、音楽チャートにランクインしさまざまな音楽番組で紹介されることに。意図せず歌手活動を再開することになったという。

　歌手としての活動はすべて自分でしているため、行ったことのない地方のショッピングセンターに一人で出かけCD販売のキャンペーンをするなど、今までやったことのない体験だったが75歳からの新しい挑戦を楽しんでいると語る。