
【写真】通常版表紙はガールズグループ・IVEのREI
特別版表紙を飾る松田は、今回「見たことのない松田元太」をテーマに撮影。日々、多忙なスケジュールこなす合間での撮影にも関わらず、現場に入ってきた瞬間に明るくあいさつをし、終始なごやかなムードで撮影。“服好き”を公言している通り、フィッティングでは目を輝かせながらさまざまなルックに袖を通し、すぐに自分のものにして着こなしていた。ヘアメイク中には「部屋の中が静かで寂しいから、皆さんの気配を感じたい!」と松田のリクエストでメイクルームのドアが開放されるという微笑ましい場面も。親しみやすく、愛らしいキャラクターに、スタッフ一同がぐっと心をつかまれたという。
一方で、撮影中にカメラ前に立つと、ぐっとクールな表情に様変わり。スタッフとコミュニケーションを取りながら、サービス精神旺盛に、多彩な表情やポージングにチャレンジしてくれました。持ち前のダンススキルを生かしたユニークかつフォトジェニックな動きは圧巻だ。
撮影に臨んだ松田は「『SPUR』は衣装も全部オシャレで、全部かっこよくてマネしたいなと思いました。たくさんの衣装を着せていただいて、ヘアメイクも今までにない感覚で、ワクワクしながら撮影しました。自分の中では背伸びしすぎず、アドバイスをいただきながら学びもすごく多い撮影でした。その時間がめちゃめちゃ楽しくてルンルンだったので、撮影を満喫する松田を見ていただけたらと思います」とコメントしている。
通常版表紙を飾るのは、韓国発の6人組ガールズグループIVEのメンバー、REI。昨年12月号に続き、2度目の「SPUR」表紙、しかも今回は、自身も待ち望んでいた初の単独での登場となった。
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REIは「半年も空かないうちに『SPUR』に戻って来られて幸せです! いつかは1人で表紙を飾ってみたい、と思っていたのでこんなにも早く実現するなんてびっくりしました。心から嬉しいです! 華やかなヴァレンティノのルックには、ときめきをもらいました。その世界観に入り込めるように頑張って表現したので、ぜひご覧ください」とメッセージをおくった。
5月号の大特集は「夢の7daysモード」。春のトレンドをデイリーに着こなすには?―そんな視点から厳選した“モードで使える服”を曜日別で提案。月曜日はオフィスにもワークアウトにも使えるミックススタイリング、火曜日はプロが選んだ出張に最適なワードローブ、水曜日は24時間履いても心地よいパンツ、木曜日はご機嫌になれるドレス、金曜日は会食に頼もしい装飾トップス、土曜日はブリットポップファッションに合わせるハイジュエリー、日曜日はモダンなブドワールスタイル…日常を鮮やかに彩るファッションを届ける。
そのほか、新生活に頼もしいトートバッグのカタログや旬な“微発光肌”をつくるベースメイクアップレッスン、19年ぶりに来日したマーク・ジェイコブスや気鋭のアーティスト、ミシェル・ザウナーの特集も掲載。さらに気鋭のモデル、道休蓮がドリス・ヴァン・ノッテンの2025年春夏メンズコレクションをまとう企画…と大充実の一冊となっている。
なお、通常版と特別版は表紙以外の内容は同じ。
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