“伝説の家政婦”として知られる、タサン志麻さん (C)ORICON NewS inc. 日本テレビ系『沸騰ワード10』などで“伝説の家政婦”としても親しまれるタサン志麻さんが最新動画で「生姜焼き」の作り方を紹介。8日の公開から約1週間で再生回数は43万回を突破し(14日 午後1時時点)、反響を呼んでいる。
【動画】「キャベツの切り方等、大変勉強になりました」志麻さんが教える生姜焼きの作り方&調理テク 豚肉、玉ねぎ、生姜を使ったいわゆるオーソドックスな生姜焼きだが、“たくさんの野菜”を添えていただくのが志麻さん流の食べ方のポイント。
概要欄では「私はキャベツにいろんな野菜を混ぜて、お肉とたっぷりの野菜で食べるのが好きです!」と記し、この日はキャベツにきゅうり、にんじんを加えた“千切りミックス”を付け合せとして用意した。
キャベツの千切りを実践する場面では、1/4サイズのキャベツを使用し切り方のテクニックも紹介。「厚さは好みの厚さでいいんですけど、薄く切りたい人は少しやっぱり力が入ってると結構危ないし、厚くなりやすい」そうで、包丁は力を入れすぎず軽く握るのが◯。
刃先は真下に落としてもいいが、“ほんの少し”だけ内か外に斜めに向けるといいそうだ。「本当に気持ちです。思いっきりこうやると危ないので。意識的に外に向けるか、内に向けるか、少し斜めにしてあげると、手をざくっと切ってしまうのが怖いという人は、ちょっとだけ斜めにすると切りやすくなります」。
また“短め”の長さで切っていくのも手と志麻さん。「長さが長いとつながっちゃったりしやすいので」「ある程度長くなってきたら、ちょっと向きを変えて、割と短く短く千切りにしていくと、きれいに細切りになります」と伝えた。
この動画に対し「うわー」「生姜焼き、嬉しい!」「美味しそうですね」との声が寄せられたほか「生姜焼きもわかりやすくてすぐ作ってみたくなりましたが、キャベツのせん切りが新鮮でした やってみます!」「キャベツの切り方等、大変勉強になりました」「キャベツの千切り参考にしたいです」「いつも丁寧な説明ありがとうございます」など、キャベツの千切りテクに反応する人が多く見られた。