第12回日本制服アワード・男子準グランプリ:川上莉人さん(C)Deview 制服ブランドのCONOMiが主催する「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」、『第12回日本制服アワード』にて男子準グランプリに選ばれた、東京都出身の中学2年生・川上莉人さん(かわかみ・りひと)さんは「憧れは平野紫耀さん。マルチに活動したい」と夢を語った。
【写真】男子準グランプリ、川上莉人さんが制服のネクタイを緩める仕草【インタビュー】『第12回日本制服アワード』男子準グランプリ・川上莉人さん
――グランプリ受賞おめでとうございます。受賞を感想をお願いします。
【川上さん】「素直にめちゃくちゃ嬉しいです! こういう大きな舞台で賞をいただくのが初めてなのですごく嬉しいし、興奮しています」
――授賞式では制服を着てランウェイを歩きました。
【川上さん】「リハーサルでは自信を持ってできていたのですが、本番は観客も多かったので、すごく緊張して思ったようにできませんでした…。でも楽しくできました」
――同世代の子たちがたくさん集まって、バックステージも賑やかだったのでは?
【川上さん】「めちゃくちゃ楽しかったです。年上の人も多かったのですが、皆さんフレンドリーで、年の差も関係なく話してくださって、仲良くなれました」
――普段学校での制服の着こなしのこだわりはありますか?
【川上さん】「ネクタイを完全にキュッっと締めてカチッとしているのが嫌なんですけど、かといってだらしないのも嫌なので、ネクタイの緩め具合の微調整がこだわりです」
――制服アワードのオーディションで頑張ったことは?
【川上さん】「制服モデルを務めるので、表情の管理が求められるのかなと思いまして、自宅で笑う表情や悲しんでる表情を練習したり、制服をどうしたら良く見せられるかポージングを研究しました」
――芸能界デビューのきっかけを教えていただけますか?
【川上さん】「小2ぐらいから芸能活動を始めました。物心ついたころから好きな芸能人に会いたいという気持ちをおぼえて、オーディションを受けるようになったんです」
――どんな方に憧れていたんですか?
【川上さん】「平野紫耀さんに憧れています。踊りも歌もできて、顔もすごくかっこよくて、自信を持っている平野さんが大好きです。僕も将来はアーティスト的な活動も含めてマルチに活動したいです」
――将来的にはどんな活動をしてみたいですか?
【川上さん】「今回モデルの仕事をさせていただいて、いろんな種類の服を着たのがすごく楽しかったので、モデルの仕事で雑誌に出て楽しみたいですし、ポージングの勉強ももっとしたいなと思っています」
――最後にこれから応援してくださる方にメッセージをいただけますか?
【川上さん】「これからいろんな経験を積んで、いろんな舞台に出ていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」