写真映画「カメラを止めるな!」ヒロインなどで知られる女優の秋山ゆずき(31歳)が、3月15日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に出演。苦労が多かったという、アイドル時代を語った。
今回、ゲスト出演した秋山が自身の経歴を話す中で、16歳くらいのときにアイドルを目指して事務所に所属し、「最初3人グループで、アイドルグループで活動する予定だったんですけど、デビュー直前に1人いなくなっちゃって。急遽2人でデビューすることになった」と、芸能生活は波乱の幕開けだったと振り返る。
すると、TOKIO・松岡昌宏は、自身の経験から「メンバーがいなくなるなんてことは、だいたいみんなそうよ」とコメント。これに博多大吉は「あなたが言うと重みが違うんだから」とたしなめた。
改めて、何があったのかと聞かれた秋山は「(抜けた子が)風俗で働いてたんですよ…」と答え、大吉はビックリ。松岡は「まあ、しょうがないよね」とコメントしたが、大吉は「しょうがなくない。彼氏がいたとかね、ラウンジで働いてたとかならわかるよ?」とツッコミを入れる。
秋山によると、「社長が写真日記みたいな、お店のブログでその子が顔出しで載せてたんですよ。それを見つけて、『やばい!』ってなって。私、まだ子どもだったので、誰も教えてくれなかったんですよ。そういう事件で一人いなくなったっていうのを」と船出でつまづいたアイドル時代について語った。
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