今日16日(日)から19日(水) 近畿では局地的に雷雨の恐れ 雪が交じる所も

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2025年03月16日 09:23  日本気象協会

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日本気象協会

今日16日(日)から19日(水) 近畿では局地的に雷雨の恐れ 雪が交じる所も

近畿地方では、今日16日(日)の日中は、南の海上を通る低気圧の影響で広く雨が降るでしょう。今夜から19日(水)にかけては、この時期としては強い寒気が流れ込み、あちらこちらで雨が降る見込みです。雷を伴う所や、雪が交じる所もあるでしょう。



●今日16日(日) 日中は広く雨 夜は北部や山沿いを中心に雷雨の所も


今日16日(日)は低気圧が南の海上を進んだ後、寒気が流れ込む見込みです。
近畿地方の北部では、夜にかけて断続的に雨が降るでしょう。
中部と南部では、日中は雨の降る時がある見込みです。夜には雨のやむ所が多いですが、山沿いを中心に雨が降る所もあるでしょう。

沿岸部を中心に風が強まるため、強風や高波に注意が必要です。
夜は大気の状態が不安定になるため、局地的に雷を伴う恐れがあります。急な強い雨や落雷にも注意をしてください。


●明日17日(月)から19日(水)はあちこちで雨や雷雨に


近畿地方では、明日17日(月)から19日(水)にかけて、上空の寒気の影響で大気の不安定な状態が続く見込みです。
北部では雨が降りやすく、中部と南部でもあちらこちらで雨が降るでしょう。
雷を伴う所や、山沿いを中心に、雪が交じる所もある見込みです。
19日にかけては、沿岸部を中心に風が強く吹き、荒れた天気になる恐れもあるため、今後の情報に注意が必要です。

20日(水・祝)から23日(日)にかけては、晴れる所が多いでしょう。



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